錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

初日前日。

さて、初日前日。
もうやることは限られてる。


大きな「錦鯉タッタ」垂れ幕をつくった。
劇場に来られる方、注目してください。
その他、細かい作業をいろいろ。ま、整理整頓しまくってた、というのが正直なところ。
役者のひとりが「(ここはもちろん好きなんだけど)ほかの場所でもやってみたいなー」などとのたまってる。続けて「まあ、でも、そうしたらこんなにのんびりと作業できないのか、、、」それに応じて俺はそうそうとうなづく。隣にいた別の役者が「でも小屋を借りたら、こんなにいろいろとやんなくて済むんだよ」と。うむ、これも確かに。ここでは「作法を自ら決めること」からはじまるからなー。で、「そもそも、これ(石)使わせてくれるとこなんてなかなかないぞ」と俺。
ふむふむ。


夜からは本番とまったく同じ通し。
前日としては「たいへんよいもの」を見せてもらいました。
ゲネプロを終え、小1時間、しゃべる。
さてさて、もう俺の(演出という立場のものの)やれることは終わり。
明日から、いいもの・驚かせてくれるものを見せてください。


あ、掃除はやらないとなー。
帰りに、駅前の「立ち飲み」に(いまさらながら)チラシを置きにいく。
生ビール300円、チューハイ200円、つまみは全品300円(しかもなかなかうまい)。
こういうところも新小岩ってあなどれないんだよね、、、。


さあ、明日はひたすら役者の奮闘と観客の来場を待とう。
あ、立ち飲みの場所、教えてほしい方には教えます、、、。