錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

実家、法事、新調した喪服。蜂蜜劇場は楽日。新小岩へ。

蜂蜜劇場の楽日。
明日がバラシ、つまり錦鯉タッタの小屋入り。なので、行かなくては、、、なんだけど、なんと法事がある。納骨。大伯父の奥様にあたる方。葬儀には行けなかったんだけど、親父が死んで、そういうことをやらなくてはならない立場にたってしまったため、今後はこういうこと増えるんだと思う。親父の葬儀では人に借りた礼服、さすがに納骨の前に購入。この喪服、ひたすら活用されることになりそう。今年だけでも何回着ることになるのやら、、、。ま、もとはとれるということだけど、、、。


朝っぱらから実家に戻る。
チャリを借りて、寺へ。歓談、読経、納骨、歓談、食事。
実家に戻り、いろいろとせねばならぬことを片付ける。こういう状況になっても、年末にも正月にも帰らないし、いろいろと話題にしなければならないことはたくさんある。つまり、やらずにのばしのばしにしていた、ということなんだけど。さらに、別の問題も持ち上がり、ここ数年はいろいろと些事(大きいんだけど)が多くなりそう。


自宅に戻る。
テキストのことが(あたりまえだけど)常に頭にある。まったくまとまらないから、なおさら。
芝居のテキストというものは、稽古とともにあるのだな、とホント思う。つまり、それがないため、テキストは進まない。「なんとなく書いてしまう・まとめてしまう」のはもちろんできる。でも、それはなにか、身体が許さない。で、2週間以上も「無駄な」(まったく進まず、もんもんとしてる)時間を過ごしていることになる。ま、こういうのが無駄でない、と思うんだけど、、、。


いろいろと消耗していたため、夕方に自宅に戻ると、フラと寝入ってしまう。
やばっ。
あわてて、新小岩に急ぐ。最後の40分ほどしか見れない。うー、残念。さすがにリズムが初日よりかなりあがっていることはすぐに気付く。


打ち上げの席でも、いろいろと活躍しなければいけない(自分たちのために)、、、と思うのだけど、テキストのことはムカツクことはあるは、、、、で駄目。ま、傍目には静かに飲んでいるように見えたろうな。そんなもん。


明日があるし、、、テキストもやらないと、、、のなかで、頭は働かず、深夜、帰る。
蜂蜜劇場のみなさま、お疲れさまでした。大成功だったみたいで、本当におめでとうございます。
われわれも負けないようにがむばらないとなー。