錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

「個別のシーン」の高い評価。反作用としての「全体」。楽日のラスト

「人様のコメント」を見るとわかると思うが、今回は「個別のシーン」に高い評価をいただいた。
(同時に「トータル」のゆるさ、ということと関わっているんだけど。)


会話・つながること・コミュニケーション、、、みたいなことでも話題は通底しているように思う。
その話は「物語」とか「わかる」とかいう話ときっとつながっている。


えらそうにいうが、もちろん演出として「個別」が目立つように組織している。
同時に(その反作用として)全体のシーンが重みを持つようにも心がけた。
楽日には、少しだけだけれども「達成感」がある。
なにより、楽日はラストがよかった。
ラストの「顔」が。
「顔」は今回の基調テーマである。


メモだけ。
どりあえず、、、。