錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

ドストエフスキー?「悪霊」??

頭も身体も硬くなる一方、映像より文字が楽? ま、人によるでしょ。NHKがらみの映像の価値!!を言ったら紛糾した。無理もない。指摘は正しい。映像はとにかく恣意的だし。

でも言うなれば、文章?も恣意的。

はっきりいってどっぢもどっち!!

 

こちらの構えは、最近映像つらい、文(小説なんですが)のほうが(私にとって)現実味ある、、みたいなレベル。好き嫌い、の話。

 

でも、、人前で見せる、、みたいな部分では、、、

 

芸術・芸能(なぜこの順番?)では芸術一択スタイルできたんだけど、振る舞いとしてしては逆に、芸能一択できたのかも、と再認識。

 

芸能路線もホントどうかと思うけど

芸術路線の人らの(誰だ?)

権威主義さと頭の硬さには

ほとほと脱帽。

 

たぶん私はこういう世界から

「足をあらった」ほうがいい。

 

(ひとりで?)酒飲みながら

ほとんど病気を自覚してるし

ホントきつい。

誰に義理を立ててるんだろう?

自分ではわかってるはず。

上演でも?言った。

 

なかなか離れられない、

しがらみつーより

ゴマカシなんだよね、

言うまでもなく。

それは自覚してる。

なはは。

 

あ、タイトルから遠く離れてる。

閑話休題

読者はオアシス。

最近「悪霊」読んでて、うれしい。

(訳者に文句ないわけではないけど。)

とにかく、うれしい。

 

読んでて、ムカつくアンド元気でる

(それは世界が悲惨だから!)

モードではやはし

ドストエフスキーは最高なのではないかと!

 

読みながら、、、

大笑いし、

ツッコミ満載、

なんだこのモドカシサ!気分全開、

トータルでいうとベタベタ構造!

「渡る世間」そのもののドストさんは

やはりレベル高いなあと、

ぜんぜん古くない。

 

大笑いしながら読書する、

この幸福感!!

 

きゃー。