錦鯉タッタR(yamadarei)が演劇から考える

錦鯉タッタの山田零が、演劇から考えるブログ

大谷蛮天門さん、極東演劇研究所の稽古見学、そして飲み、話す。

極東演劇研究所の稽古見学に行く。
大谷蛮天門さんが目的。


荻窪にこんなスペースがあったとは。


自主稽古は集団によっていろいろ、、、ということは知っていたけど、それを再確認。
その場ではあまり準備というか、手間をかけずに、とっとと始めて、とっとと終わってしまう。
内容についてはもちろん、ここでは言えない、、、。
ま、1週間前に長々と昼間から聞いた話と(あたりまえだけど)ほぼ平行していた。
(あと、Sさんという女優さんのが見られなくて、とても残念。10年ほど前に偶然タイニィアリスで見て、かなり気になっていたから。)


近くの居酒屋で飲む。
俺のほかにも錦鯉のメムバも覗きにきていたし、ほかにもちらほら。
で、ひたすら飲む。
芝居の話はもちろん、話は多方面に展開して、8時には飲み始めた気がしてけど、気付くと、いい時間。でも、これもよくある話で、そのころになると話は佳境に入ってくる。
で、ま、せっかくだし(はじめての人とか、久しぶりの人とかいるし)、、、と結局、朝までコース。
むー。日曜は稽古なのに、、、。
ま、よし。


一般的な演劇論から、個人のスタイルの話、そして当面の(今年の)行動についての話、、、。
興味深いこと多かったです。けっこうみんな声もデカクなってたし、あはは。
で、行く前から多少覚悟していたけど、芝居の同時進行は厳しいだろう、ということに。
ま、異論なし。
先にはじまったほうを優先するのはごくあたりまえの話だし。
でも、なかなか深い話までいったので「そのうちやろう」という(たいがいアテにならない)約束がいつもよりもずっと真実味がありました。ホント、今回はあきられる(ははは)けど、ぜひぜひやりましょー。


さすがに朝、電車に乗ると少し乗り過ごした。
でも、被害が少なかったことが幸い、といったところでしょうか、、、。
極東のEさん、御邪魔しました、あんど、ありがとうございました。
本番を楽しみにしておりますです。